誘導加熱応用焼嵌、焼き外し
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応用事例記事一覧
焼嵌、焼き外し事例
焼嵌(焼きばめ)
◆誘導加熱により膨張した金属円筒などに、シャフトなどを挿入。
◆円筒の冷却による収縮を利用しシャフトを固定します。
◆モータ・シャフトの嵌め込み、高速回転工具の冶具への嵌め込み等に利用。
◆加熱コイルを円筒の外周部に配置、または円周の内部に配置する場合があります。
焼外し(焼きはずし)
◆焼き嵌め済みのシャフトや工具などを取り外すために円筒状のハウジングを加熱して内周部を膨張させます。